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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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| 減量を目的にウォーキングを始めようと思っていますが、ウォーキングとランニングではどちらの方がより多くのカロリーを消費できるのでしょうか?(26才、女性、T.Nさん) |
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ウォーキングやランニングのようにある距離を移動するような運動中のエネルギー消費量は、基本的に「体重×移動距離」という計算式で求められると言われています。
例えば、体重60kgの人が1kmの距離を移動する場合に消費されるエネルギー量は、60×1=60キロカロリーということになります。
しかし、これはあくまでも目安の値です。実際には、ランニングの方がからだを一瞬宙に浮かせながら早いスピードで移動しますので、重心のバランスを取ったり、地面を強く蹴り上げたりと、ウォーキングよりも筋肉を大きく動かしています。その分、消費エネルギーがウォーキングよりも多くなると考えられます。
また、非常にゆっくりとした速度でランニングをするのと、早い速度でウォーキングをするのとでは、ウォーキングの方が消費エネルギーは多い場合もあるのです。
その理由としてあげられるのは、運動中に必要とされる酸素の量です。運動中に必要とされる酸素の量が多いということはそれだけ運動強度が高い運動でありエネルギー消費量が多い、いわゆる“きつい”運動だということになります。
例えば、時速7〜8km程度のスピードで走るのと、時速8km以上のスピードでウォーキングをするのとでは、ウォーキングの方が運動中に必要とされる酸素の量は多いと言われています。つまり、エネルギー消費量が多いと言うことです。ただし、時速8km以上のスピードで歩くのは並大抵のことではありません。一般的な体力レベルであればほぼ不可能な速さですので、現実的には、同じ距離を移動するならばウォーキングよりもランニングの方がエネルギー消費量は若干多くなると言えるでしょう。
日常生活の中で運動を行う時間は限られている方がほとんどだと思います。そのため、限られた時間(例えば、1日に運動をする時間が30分程度)の中でより多くのエネルギーを消費したいのであれば、ランニングの方が効果的と言って良いでしょう。
しかし、30分間でもランニングで走り続けるには、かなりの体力が必要で習慣にするのはなかなか大変です。しかも、ランニングは膝や腰などに負担がかかりやすいため、十分に注意しなければなりません。その点、ウォーキングなら比較的長い距離や時間でも歩き続けることが可能で、誰でも習慣にしやすい運動としておすすめです。
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動は継続してこそ、様々なメリットを得られる運動ですので、減量目的で運動をされる場合でも、できるだけ安全に長く運動を続けることが大切です。普段は負担の少ないウォーキングを中心にして、体力に余裕がある時にランニングを行なうと良いでしょう。
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