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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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キートン

質問 【2005年5月13日更新】
スポーツや運動をする前にはウォーミングアップが重要だと聞きました。ウォーキングにおいて効果的なウォーミングアップを教えて下さい。(29才、女性、A.M.さん)


アドバイス
いつでもどこでもできるという手軽さがウォーキングの魅力ですが、ウォーキングを行なう前にも、しっかりウォーミングアップを行なうことが大切です。

ウォーミングアップの基本的な目的は、筋肉の温度を上げたり、心臓や肺など「呼吸循環器」と呼ばれる器官に刺激を与えたりすることで、からだを動きやすい状態に整えるために行うものだと言われています。つまり、ウォーミングアップを行ってからだの調子を整えておくことでケガを予防し、より効果的な運動を実施できるのです。

ウォーキングに限らず運動を行なう前のウォーミングアップとして有効なのは「ストレッチング」ですが、日頃から忙しい生活を送っている方にはウォーミングアップとしてストレッチングを行なう時間ですら惜しい場合があるかもしれませんね。

そこで今回は、手軽に出来るウォーミングアップとして足首の「ダイナミックストレッチング」をご紹介しましょう。

●ダイナミックストレッチングとは?
「動的ストレッチング」とも呼ばれ、からだを積極的に動かしながら柔軟性を高めていく方法で、特にスポーツ前のウォーミングアップとして活用されています。

サッカーが好きな人であれば「ブラジル体操」をイメージして頂けると分かりやすいかと思いますが、今回はウォーキング前に行なうダイナミックストレッチグということで足首に着目し、足首を中心としたダイナミックストレッチングを紹介していくことにしましょう。

【足首のダイナミックストレッチングのやり方】
1. 足を10〜20センチ程開いた状態で立ちます。
2. そのままかかとを上げつま先立ちの状態になり1〜2秒程静止します。
3. かかとを下ろすと同時につま先を引き上げ、かかと立ちの状態になり1〜2秒程静止します。
4. この一連の動作を10回〜20回程繰り返します。

動作中バランスを崩しやすい場合は、手すりなどにつかまりながら行ないましょう。
つま先立ちの状態になる際、なるべく親指のつけ根辺りに体重がかかるようにしましょう。
ダイナミックストレッチングはからだに負担がかからないよう、無理のない範囲で行ってください。

足首はウォーキングを行なう上で重要な部位であり、障害物などによって捻挫などのケガを引き起こしやすい部位でもあります。そこで、ウォーキングを行なう前には足首のストレッチングを行い足首の柔軟性を高めておくことが効果的なのです。

実は、この足首のダイナミックストレッチングは「体重支持バランス」と呼ばれる、からだの重心を整える方法としても非常に有効です。私たち人間は両足の親指のつけ根、小指のつけ根、かかとの計6点で体重を支えているのですが、この体重支持バランスは崩れやすく、バランスが崩れると思わぬケガを引き起こすこともあるのです。

ウォーキング時のケガの予防とともに体重支持バランスを整えるためにも、是非この足首のダイナミックストレッチングを取り入れていきましょう。

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