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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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ダイエットを目的に行なうウォーキングは長時間行なわないと効果が出ないと思っていましたが、最近、細切れ時間のウォーキングでもダイエット効果があると聞きました。実際はどうなのでしょうか?(32才、男性、M.N.さん)
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これまで、脂肪がエネルギー源として利用されるのは、有酸素運動を開始してから10分以上経過した時点からであると考えられていたため、脂肪を燃焼させるためには最低でも20〜30分以上の有酸素運動を行なわないと効果がないと言われていました。
しかし、最近では有酸素運動を開始した直後からも脂肪がエネルギー源として利用されていることが明らかにされ、1回10分間の連続歩行を1日3回行なっても30分間連続で歩行した時と“ほぼ”同じ脂肪燃焼効果があるとされています。
特に、緩やかな運動強度の有酸素運動であるウォーキングは脂肪燃焼に効果的な運動と言われています。では、その理由を見ていきましょう。
●ウォーキングが脂肪燃焼に効果的な運動である理由
私たちが運動に限らずからだを動かす時にはエネルギーが必要です。また、私たちのからだがエネルギーを作り出す時には酸素を必要としない場合と、酸素を必要とする場合があります。
一般的に「有酸素運動」と呼ばれているのは酸素を使ってエネルギーを作り出している場合の運動であり、ウォーキングやランニング等がこれに該当します。
私たちが有酸素運動を行なっている時には、三大栄養素である糖質(炭水化物)や脂肪といったエネルギー源が主に使われていますが、脂肪がエネルギー源として使われるのは酸素を使ってエネルギーを作り出している場合のみ、すなわち、有酸素運動を行なっている場合のみという特徴があります。
そして、有酸素運動でも運動強度が高くなるにつれて(例えばウォーキングよりもランニングの方が)、脂肪よりも糖質がエネルギー源として利用される割合が高くなります。そのため、ウォーキングが脂肪燃焼に効果的と言われているのです。
ただし、細切れのウォーキングでも脂肪燃焼効果はありますが、ウォーキングを実施できる時間に余裕があるのであれば、30分間の連続ウォーキングを行なう方が効率良く脂肪が燃焼するのも事実です。
また、ランニングに比べてウォーキングは脂肪の燃焼効率が良い運動であると言われていますが、割合は少ないながら、ランニング中にも脂肪はエネルギー源として利用されています。そのため、1日の中で僅かな時間しか運動する時間がないのであれば、ウォーキングではなくランニングを行なった方が、運動強度が高まる分、消費エネルギーが増大し、場合によっては脂肪燃焼量が多くなることもあるのです。
いずれにしても、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動は長い期間継続することで効果が大きくなりますので、ライフスタイルに合わせてからだに無理をかけない程度を心がけながら、長期間継続するようにしていきましょう。
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