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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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| 毎年夏バテがひどいため、夏になると思うようにウォーキングができなくなってしまいます。夏場のウォーキングを実践する上で注意すべき点があったら教えてください。(37歳、女性、Y.K) |
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●夏バテとは?
梅雨の高温多湿な気候は、からだに想像以上のストレスを与えています。加えて、日常生活でのストレスが重なると、ストレスが蓄積されやすくなり、食欲や消化器官に悪い影響を与えてしまいます。その結果、食欲低下→栄養不足状態となってしまいます。
特に、定期的に運動されている方ほどエネルギー消費量は多く、普段の代謝も高くなりますから、栄養不足の問題は深刻です。ウォーキングの疲労が食欲不振にさらに追い打ちをかけ、体調はますます悪化という悪循環に陥る可能性もあります。夏バテをしやすい時期は、十分な休養とともに食生活の面からウォーキングの疲労回復を心がけることが大切なのです。
<ウォーキングの疲労回復に効果的な食生活>
●歩いた後は糖質の補給を!
ただでさえ暑さによるストレスで食欲がないところに、ウォーキングによる疲労が加わると、食欲はますます低下してしまいます。しかし、運動後には消費したエネルギーを速やかに補給することがとても大切です。そこでポイントになるのが、運動直後の糖質摂取。
糖質を含んだドリンクやゼリー状のサプリメント等を利用すると、無理なく摂取できてお勧めです。糖質の摂取によりからだも落ち着き、胃腸が刺激されるため運動後の食事も無理なく食べられるようになるでしょう。
●夏場の水分補給での注意点
暑い時に飲む冷たいジュースは、ことさら美味しいものですが、糖分を多く含む甘い炭酸飲料や清涼飲料水の飲み過ぎは、食欲をさらに低下させてしまいます。また冷たい飲み物をがぶ飲みしてしまうと、胃腸が冷えて消化能力が低下します。
ウォーキングによって汗で失われたビタミン、ミネラルがバランス良く含まれているスポーツドリンク等を、こまめに分けて飲むようにしましょう。また、ウォーキング後の水分補給には、温かいお茶や白湯を少量ずつ飲むのがからだにやさしい方法です。
(その他、夏場の水分補給にお勧めの飲料)
・タンパク質とカルシウムが一緒に摂れる牛乳
・ビタミンC補給として天然果汁100%ジュース など
尚、食事中に水分を頻繁に摂取すると、胃液が薄まってしまい消化機能を妨げる心配も。食事中の水分摂取は控えめにし、食後にとるようにした方が良いでしょう。
●ウォーキング中のエネルギー代謝を高めるビタミンB1の補給
ウォーキングでは汗を大量にかくため、ビタミン、ミネラルの損失も多くなります。そのため、いつも以上にビタミン、ミネラルを多く含む野菜や果物、海藻、乳製品を積極的に摂りましょう。
ビタミンの中でもビタミンB1は、糖質がエネルギ−に変わるのに必要な栄養素であるため、夏バテ防止には特に大切です。ビタミンB1の吸収をアップさせるアリシンを含む食材と組み合わせて、ウォーキングの疲労予防に効果的な食事を心がけましょう。
(ビタミンB1を多く含む食材)
・豚肉
・豆腐
・ごま
・玄米やライ麦パンなどの精製度の低い穀物
(アリシンを多く含む食材)
・ニンニク
・ニラ
・タマネギ など
<夏バテを予防する、食生活での注意点>
・夏こそ「一日30品目」を実践する!
そばやそうめんなど食事が主食一品のみではなく、様々な食材を使ったおかずもきちんと食べることが大切です!野菜や海草類をふんだんに取り入れた食事で「一日30品目」を夏こそ実践しましょう。
・香味野菜、香辛料を上手に活用して食欲アップ!
ネギ、生姜、にんにく、シソ、みょうがなどの香味野菜、ごま油、カレー粉、唐辛子などの香辛料は食欲をアップさせる効果があります。梅雨から夏場の食事に積極的に取り入れ、食欲アップをはかりましょう。
定期的なウォーキングを習慣として続けられるようになると、急激な暑さへの抵抗力も高まると言われています。夏バテ予防は夏本番を迎える前に、早めに対応することがポイントです!今年の夏こそ夏バテとさよならし、元気にウォーキングを楽しんでいきましょう。
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