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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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減量を目的にウォーキングを開始して約1ヶ月経過しました。いつもウォーキング後に体重、体脂肪率を測っているのですが、必ずといっていいほどウォーキング後には体脂肪率が増加しています。運動すれば体脂肪率が減るのでは、と思うのですが一体なぜなのでしょうか?(48才、女性、A.A.さん)
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体重や体脂肪率を測定する際、ウォーキング後の値はあまり参考にしないほうが良いかもしれません。その理由は、測定機器の仕様により一概には言えませんが、機器が表示する体脂肪率の値は体内の水分量の影響を受けやすいからです。
ウォーキング中は人によって発汗量は違っても、多少なりとも汗をかきますね。そのためウォーキング後は、歩行時の発汗に伴って体内の水分量が減少しています。
そして、筋肉は水分を多く含む組織なのに対し、脂肪は水分をほとんど含まない組織なので、体脂肪率測定では、基本的に体内の水分量が減少している時ほど脂肪が多い(=体脂肪率の値が高い)と判断する傾向にあるのです。
これらのことから、運動後は運動中の発汗によって体内の水分量が減少しており、体内の水分量が減少した分、体重は軽くなっているのに体脂肪率は増えているということが良くあります。つまり、ウォーキング後に体脂肪率が増加していると表示された場合は、あくまでも体内の水分量が減少していることを示す結果に過ぎないので、必ずしも体脂肪率が増加したとは言えないのです。
●より正確に体脂肪率を測るためには?
できるだけ同じ環境、同じ条件で体重体組成計を使用することが望ましく、また一般的に、夕方頃(15:00〜16:00頃)が最も体内の水分量が安定している時間帯だと言われています。
もし、生活パターンによってはこの時間帯に体重体脂肪率を測ることができない場合には、なるべく同じ環境、同じ場所、同じ時間で測定できるタイミングを自分で見つけてみてください。そして、毎日そのタイミングで体重体脂肪率の測定を行ない、その値を評価の対象にすると良いでしょう。
ただし、次のような状況で体重体組成計を使用すると、体内の水分量の影響を受けやすく、正しい測定ができなくなってしまうので、測定時の参考までに紹介します。
<体重体脂肪率を正しく測るために避けたいこと>
・水分、アルコール、食事の摂取後(食後1〜2時間)すぐの測定
・サウナや入浴直後、運動直後、寒い場所、発熱、極度の疲労を感じている時の測定
・横になった状態から急に起きた時の測定
また、体重や体脂肪率の値は1日の中でも細かく変動しています。試しに朝と夜と2回測ってみると、意外なほど数値に差が出ていることもあるでしょう。そのため、特に毎回同じ条件下で体重、体脂肪率の測定を行なうことが大切なのです。
ダイエットウォーキングに挑戦中の人などは体重や体脂肪の変化にとても敏感になっていると思いますが、ウォーキング直後や入浴直後などの測定は控え、毎日同じタイミングで測った数値をダイエットの成果として見ていきましょう。
また、時間をかけて少しずつ体重や体脂肪を減らしていくのがリバウンドしないダイエットの秘訣ですので、毎日の数値の変化を見ることは大切ですが、多少の増減はあまり気にせず、長い目で見て数値が減少していくよう、じっくりと取り組んでいきましょう。 |
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