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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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| ダイエットを目的にウォーキングを始めて1ヶ月が経過しました。体重は少しだけ減ってきたのですが体脂肪率に変化がありません。成果が見えず、ダイエット意欲が落ち込みぎみなので、何か良いアドバイスをください。(25才、女性、T.Kさん) |
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この1ヶ月間で体重が減少してきているという点で、まずは順調なダイエットができていると言って良いでしょう。また、健康的なダイエットを行なう上では、筋肉量を減らさず脂肪量を落とすことが重要と言われており、T.Kさんは体重の変化のみならず、体脂肪率の変化に注目されている点も良いですね。
ダイエットに焦りは禁物です。体脂肪率が落ちないとのことですが、そもそも体脂肪率の測定についてはちょっとしたコツがあり、測定方法に工夫が必要かもしれません。
現在市販されている体重体脂肪計は、身体の電気抵抗値より算出しています。電気抵抗値は電気が通る部分の水分量によって決まり、体内の水分量が変化するような場合もその影響を受けます。そのため、筋肉は水分を多く含む組織なのですが、脂肪は水分をほとんど含まない組織であり、基本的に体内の水分量が減少している時ほど体脂肪率の値が高くなる傾向があります。
体脂肪率の数値に一喜一憂してしまっては、ダイエットの継続意欲が失せてしまう危険があるので配慮が必要だということですね。では、できるだけ正しい体重体脂肪率の測定を行うために知っておきたいポイントをご紹介します。
<知っておきたいポイント>
●運動後の測定について
運動の前後で体重、体脂肪率を測定する人も多いと思いますが、運動後は運動中の発汗によって体内の水分量が減少していることが多いため、体重は減少しているにも関わらず体脂肪率は増加しているという結果が出る可能性があります。
しかし、この結果はあくまでも体内の水分量が発汗などで減少していることを表わしていますので、体脂肪率が増加している訳ではありません。
●測定のタイミングについて
朝と夜では体内の水分量が異なり、体脂肪率の値に誤差が生じてしまうことも多いと言われています。より正確に体脂肪率を測るためには、できるだけ同じ環境、同じ条件で体重体組成計を使用することが望ましいとされています。
今回、体脂肪率の変化が見られないとのことですが、もし現在の体重、体脂肪率の計測タイミングが日によって違うのでしたら、体脂肪率に変化が見られない理由は、体水分量の変化の影響を受けているからであると考えられます。
そこで、一般的に体内の水分量が最も安定している時間帯と言われている夕方頃(15〜16時頃)を測定時間と定めて、しばらく体脂肪率の変化を観察してみてはいかがでしょう。
この時間帯の測定が難しい場合には、なるべく同じ環境、同じ場所、同じ時間で測定できるタイミングを見つけて実施してみてください。
●避けた方が良い測定のタイミング
なるべく体内の水分量の影響を受けないようにするには、以下の条件で体重体組成計を使用することは控えた方が良いとされています。
・水分、アルコール、食事の摂取後(食後1〜2時間)
・サウナや入浴直後、運動直後、寒い場所、発熱、極度の疲労を感じている時
・横になった状態から急に起きた時
以上を参考に、より正確な測定を目指しましょう。
また、短気集中型のダイエットはリバウンドしやすくお勧めできません。体重や体脂肪率に変化が見られなくても焦らず、じっくり取り組むことが成功の秘訣です! |
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