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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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ダイエットのためにウォーキングを始めたのですが、友人から基礎代謝を上げるとダイエットにより効果的だと聞きました。基礎代謝を上げる方法についてアドバイスをお願いします。(26才、女性、A.Tさん)
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健康的で効果的なダイエットを行なうためには、基礎代謝を高めることがポイントだと言われています。
基礎代謝とは、からだを動かさず静かに寝ているだけでも消費されるエネルギーの総称で、例えば体温調節や内臓の活動などに使われるエネルギーのことを言います。つまり、生命維持に必要な最低限のエネルギー、というわけです。
基礎代謝が高い人ほど消費するエネルギーが多いため脂肪を蓄積しにくく、太りにくい体質であると言われています。そのため、ダイエットにおいても基礎代謝の高い方が有利である、と考えられます。
しかし、残念なことに基礎代謝は加齢とともに低下することも明らかになっています。
なぜ加齢が関係しているのかと言うと、基礎代謝のほとんどは筋肉で消費されるエネルギーであり、筋肉量が多いほど基礎代謝も高いのですが、この大切な筋肉は加齢によって減少しやすく、筋肉量が減れば基礎代謝も低下してしまうからです。
そのため、基礎代謝を上げるには、加齢によって落ちやすい筋肉量を維持しながら、いかに効率良く増やしていくかが大切なポイント!
筋肉量を増やすには、筋肉に刺激を与えて鍛えることが必要です。ウォーキングなどの有酸素運動だけは効率良く筋肉を増やすことができないので、できれば直接筋肉を鍛えられる筋力トレーニングをウォーキングの他に取り入れると良いでしょう。
筋力トレーニングの内容は、腹筋や背筋、腕立て伏せ、スクワットなどの基本的なもので構いません。自分の体力レベルに合わせ、無理のない範囲で行いましょう。また、筋力トレーニングを行う頻度は、毎日である必要はありません。筋肉は運動によって組織が破壊された後、休息をとって回復することで強くなっていきます。そのため、適度な筋力トレーニングを2日に1回くらいを目安に行うようにしてください。
さらに、基礎代謝を高める上でも注意したいのが、過度な食事制限を課したダイエットによる筋肉量の減少です。
過度な食事制限によるダイエットを続けていると、からだは慢性的なエネルギー不足に陥ります。からだには機能を維持しようとする働きがあるため、外からの食事によるエネルギー補給が足りなくなると、体内の筋肉を分解してまでもエネルギー不足を解消しようと働きます。
つまり、せっかく筋力トレーニングで増やした筋肉も、過度な食事制限を続けているとエネルギー源として消費されてしまうのです。その結果、基礎代謝も低下してしまいます。
「早く体重を減らしたい」と食事量を極端に減らすような無理なダイエットを行うのではなく、食事と運動のバランスをとりながら、基礎代謝を高め、太りにくく痩せやすい体質づくりを目指していきましょう!
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