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1回の運動としてはかなりの運動量ですね。これだけやって体重が減らないのでは、運動をするのが嫌になってしまい、継続的にやりたいと思わなくなってしまいますね。ウォーキングに変更しようかと考えているようですが、運動の方法は間違っていません。
ウォーキングは、低強度で行える有酸素運動であるため、比較的誰でも取り入れやすいのですが、ある程度体力があり、運動の効果が停滞期に入っている方にとって、ジョギングを用いることは非常に有効となります。現在、運動によってエネルギー消費量を高めるためには、できるだけ長い時間、ある程度高い運動強度で実施することが勧められています。そのため、現在行っているようなジョギングとウォーキングの併用は非常に効果的だと考えられます。最初は、ウォーキング時間のほうが長くても構いません。徐々にジョギングの時間や距離を調整されるとよいでしょう。
しかし、注意しなければいけないのは、ジョギングによってかかる膝や腰への負担です。ウォーキングと比べて、ジョギングでは膝や腰に大きな負担を強いることになります。そのため、市販されているジョギングシューズを必ず購入してください。
また、運動の後すぐに休むのではなく、必ず整理体操(ストレッチングなど)をするようにします。これだけ運動をされているのに体重が減らないのには、何か別の問題点があるのではないでしょうか。間食は出来るだけしないとのことでしたが、運動の他に食事の状況はいかがでしょうか?今後もできるだけ間食、ジュース類などの甘い飲み物を摂取しないようにしましょう。
また、3回の食事は定期的に摂られているのでしょうか。現代社会での生活では、なかなか同じ時間に食事を摂ることが難しいのですが、可能な限り毎回同じ時間に食事をするようにしてみましょう。できれば夜9時以降の遅い食事は避けるようにしてください。夕食で脂肪分の多いもの、糖質やアルコール類の摂取は控えるようにしてください。夜9時以前に食事をして、寝るまでにお腹が減ってきたら、水分の摂取量を増やすようにしてください。それでも我慢ができないときは、甘味料を使った低カロリーの飴をなめるようにしてください。食事によるエネルギー摂取量よりも、運動によって消費するエネルギー量が多ければ、体脂肪量は減少していきます。摂取量と消費量を検討してみましょう。
体重は標準より多いようですが、体脂肪量はいかがでしょうか。筋肉量が多くて体脂肪が少なく、体重が多い場合は有酸素運動が中心になりますが、筋肉量が少なく、体脂肪量が多い場合は、有酸素運動と合わせて筋力トレーニングも積極的に行う必要があります。特に下半身とお腹周りは大きな筋群になりますので、エネルギー消費量も多くなります。簡単な筋力トレーニングでも構いませんので、是非実践してみてください。
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