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こんにちは!Q&Aナビゲーターのウォーカー・キートンです。
ウォーキングについて疑問に思っていること、知りたいこと、誰にでもありますよね。Q&Aでは、スポーツインストラクターなどウォーキング専門家も参加して、そんなあなたの疑問・質問に全力でお答えしていきます。
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キートン

質問 【2008年1月18日更新】
70代の母が健康のために歩いているのですが、近所の遊歩道を歩くと、途中で疲れると言います。近くの公園の周りのアスファルト舗装の道路のほうが歩きやすいようです。遊歩道のほうが歩くために作られていると思うのですが、歩きやすさに差があるのでしょうか。(40代、女性、N.Mさん)


アドバイス
健康のためのウォーキングを実施されることは非常に有効です。特に、年齢を重ねると下肢の筋力の低下が著しく認められ、下肢の筋力を維持するための運動を実施しないとご自身での活動が困難になる場合もあります。過去の研究では、90歳になっても筋力を向上させる効果は認められると報告されていますので、70代のうちから無理なく歩かれることは非常に良いでしょう。

現在利用されている遊歩道がどのような作りなのか分かりませんが、歩く為に作られているものですので、歩き難さは比較的小さいように思います。ただ、路面が少し軟らかく出来ているということはないでしょうか。公園などの遊歩道では、路面が少し軟らかく出来ている場合もあります。一見、足への負担が小さいようですが、下肢の疲労を通常よりも早く感じる場合があります。
あるいは、路面以外の問題かも知れません。何かに囲まれている場所や同じような景色を見ながら歩くような場所ですと、気分的に疲れてしまうこともあります。

アスファルト舗装の道路は、水はけを良くするために路面がかまぼこ型をしていますので、道路の端は斜めになっています。そのため、多少の歩き難さや片脚に負担がかかるなどの面が見られます。また、路面は比較的硬く出来ているため、関節にかかる負担は大きくなりますので注意が必要です。

どちらが良い、悪いということはあまりないと思います。歩きやすいほうを歩かれても良いでしょう。ただし、路面以外の環境にも注意してください。もし一人で歩かれるのでしたら、人通りが比較的多いほうが何かトラブルがあったときに安心です。逆に、車や自転車の交通量が多いところは避けてください。また、開放的で景色が良い場所を歩くようにしましょう。

遊歩道と舗装路、どちらを歩かれる場合でも、足、特に膝関節にかかる負担は大きいものとなります。そのため、ウォーキング専用のシューズを履いて歩くようにしてください。関節にかかる負担を小さくしてくれます。また、歩きすぎには十分注意しましょう。毎日歩くよりも、1日おきに歩かれるほうが健康のためのウォーキングとしては良いでしょう。ウォーキングは比較的低強度で誰にでも実施できる運動ですが、膝関節に大きな負担を強いる場合もあります。疲れたと思ったら休むようにしましょう。健康のために始めたウォーキングで体調を崩さないように、無理なく楽しく歩くようにしてください。

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