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継続的な運動の実施であれば、毎日バラバラのタイミングで運動を実施するよりは、毎回同じタイミングで実施したほうが効果的であるといわれています。しかし、仕事や家事などでなかなか同じタイミングで運動をすることは難しいかも知れません。まずは毎回の運動の実施を目標とし、次に可能な限り同じタイミングで運動することを目標としてみましょう。
以下に食事とのタイミングについて注意点を挙げますので、参考にしてください。
●空腹状態での運動
長時間何も食べないで強い空腹感がある状態では、血糖値が低下しています。血糖値が低下している状態で長時間の運動を行うと、めまいが起きたり注意力が散漫となり、また意識が朦朧としてきます。時にはそのまま酩酊状態になる場合もありますので、外で運動されるときは非常に危険です。また、強い空腹は不整脈を誘発するとも言われています。そのため、食前の運動では、100%フルーツジュースやサプリメントゼリーなどのようなものを摂取されてから運動を行うとよいでしょう。
●食後すぐの状態での運動
運動をすると心臓は勿論、肺や運動で活動している筋肉に大量の血液が必要になります。有酸素運動の場合は特に酸素を筋肉に送らなければならないので、筋肉の各組織に血液を送ることは非常に重要となります。しかし、食事を摂ると消化器官、つまり、胃や腸などで同じく大量に血液が必要となります。その結果、血液が足りなくなってしまい、胃・冠状動脈反射による心筋性虚血状態や側腹部痛(横腹が痛くなる)などがおこります。食後は数時間休みをとってから運動を行うようにしましょう。
ダイエットが目的なら、夕食後1〜2時間程度休みをとってからウォーキングをされると効果的です。食後は血糖値が上昇します。血中をめぐる糖は筋肉に取り込まれエネルギーとして消費され、余ったら再度血中に流れ出し、次は脂肪細胞に蓄積されます。そのため、夕食後何もしてないでいると脂肪の蓄積を促進する可能性があります。それを予防するためには、夕食後に軽く運動を行うと効果があります。ただし、季節によっては、夜は非常に気温が低下します。屋内と屋外の気温差が大きいと身体に強いストレスを与えますので、出来るだけ外気温にあった服装でウォーキングするようにしてください。
運動の効果は継続的に行うことで現れます。継続的に運動を行うためには、ご自身のライフスタイルに一番適した時間帯で行うことが重要です。ご自身のライフスタイルを把握して、無理のない時間帯で運動を行うようにしましょう。
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