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ウォーキングのメリット
ダイエットのメリット【生活習慣病】

生活習慣そのものが、発症/予防の分かれ目。
ウォーキングを習慣に取り入れることで
期待できる予防効果、改善効果を説明します。

生活習慣病とは?
人間は20歳をピークに頭もカラダも徐々に衰えていきます。40、50歳台、いわゆる中高年になると症状がでてくる高血圧、糖尿病、心臓病などをまとめて「成人病」と呼んでいましたが、最近では毎日のライフスタイル(生活習慣)の積み重ねによって発症・進行が左右されることや、中高年以外の若年層にも発症してきていることなどから「生活習慣病」と呼ぶようになっています。長年の生活習慣が引き起こす病気であるだけに、生活習慣の改善が予防の一歩になります。なかでも注目を浴びているのが日々の生活にとり入れ易い、継続しやすい運動であるウォーキングなのです。


どのようにして起こる?
どのようにして起こる? どのようにして起こる?
どのようにして起こる? どのようにして起こる?
生活習慣病として挙げられている病気はどれも相関関係にあり、特に肥満(=カロリーの余剰)を土台に、ひとつの病気が他の病気を引き起こす原因になりうるのです。


「サイレント・キラー」とは?
それは高血圧の別名なのです。直訳すると「沈黙の殺し屋」という何とも恐ろしい響きですが、その名が表すとおり、自覚症状もないまま静かに進行し、症状を悪化させるという、まさしく悪党なのです。ウォーキングで予防・改善できるのは肥満を原因とする高血圧の場合ですが、高血圧になる原因は体質遺伝、塩分の摂り過ぎ、ストレス、疲労、肥満などいろいろな要素があり、動脈硬化もそのひとつです。高血圧と動脈硬化は緊密な関係にあり、ここから引き起こされる病気はどれもちょっとしたことが命取りになる気をつけなければならない病気ばかりです。肥満、高血圧をとりまく生活習慣病をウォーキングの一歩から予防、改善していきましょう。


ウォーキングで予防・改善できることは?
「有酸素運動の王様」といわれるウォーキングを習慣化し、継続することで、これらの効果があります。どれもひとつの病気だけに限らず、複数の病気の予防、改善になっているところに注目してください。

HDL(善玉)コレステロールの量が増え、血管内のコレステロールを肝臓へと除去していきます。(厚生省の調査によると、1日一万歩以上歩く人はHDL(善玉)コレステロール値が平均より7%程度高いそうです。)

筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで、血液が流れる際の抵抗値をさげ、血圧が低下し、安定する。(よく歩いている人には高血圧も、また逆に低血圧も少ないのです。)

動脈、毛細血管が運動によって太くなり、血流量を増やす。継続すると血管自体が弾力、柔軟性を取り戻す、すなわち「硬化」するのを防ぎ、改善する。

血中脂肪(コレステロール)をエネルギーとして燃やすので、血管内にコレステロールが付着するのを防ぎ、改善する。

運動により体重を減らしていくことで、徐々に心臓にかかる負担を減らします。

ゆっくり大きな呼吸をしながら運動することで心肺機能もアップし、心臓、肺に持久力がつく。

筋肉を鍛えることでインスリンの分泌が良くなるので糖尿病に効果的。

血中のブドウ糖を燃焼するので血糖値が下がり糖尿病に効果的。(ただし、低血糖には注意が必要)


ウォーキングをする上で注意すべき点は?
冬など気温の低いときは、血管が収縮し血圧が上がってしまいます。ウォーキング中に血圧を上げないことが大前提です。防寒にも留意して始めましょう。

気温の高いときはウォーキングを始めるまえにちょっと水分補給をしておき、発汗による温度調節を助けましょう。喉が乾いてから補給するのではちょっと遅いのです。

<生活習慣病の症状が既にある人は!!>
不快感の無い範囲にとどめ、気分が悪くなったり、息苦しくなったり、変化を感じたときは無理せず、すぐに中断しましょう。

暑さ寒さの厳しい日、風邪の強い日、雨の日など、悪天候の日は「お休みの日」にするくらいのペースであせらず、無理せず、ゆっくり継続すること。

糖尿病の人は血糖値の下がり過ぎにも注意が必要です。すぐに糖分を補給できる飴やチョコレートを用意するなどしましょう。

ウォーキングを始めたい人は開始にあたって、かかりつけの医師に運動量に無理が無いか等のアドバイスを受けましょう。





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