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ウォーキングと健康
骨の健康を支えるウォーキング

骨のカルシウム量は30〜40歳代までが最大で、その後は減少していくと言われます。 カルシウムの量が減少すると、骨に空洞の部分ができて(骨密度の低下)、ちょっと転んだだけでも骨折してしまうようなもろい骨になってしまうのです。

ウォーキングを続けていくことには、こうした骨の健康維持・強化をサポートするメリットもあります。その仕組みを見てみましょう。
ウォーキングが骨の健康に良い理由
丈夫な骨を作るにはカルシウムの補給だけじゃ不十分!
骨はカルシウムからできていますが、カルシウムだけを摂取していれば良いというわけではありません。食事で摂ったカルシウムを活かすには、適度な運動で骨に負荷を加えることが必要なのです。

人のからだは一定のカルシウム量を保つようにできています。また、体内のカルシウムは、そのほとんどが骨の中に蓄えられていて、体内のカルシウムが不足するとまず骨のカルシウムが血液中に溶けだして不足分を補うようになっています。しかし、何らかの理由でカルシウムが減ったまま、骨中のカルシウムが補えないでいると蓄えていたカルシウムはどんどん減って、スカスカの状態になってしまうのです。これが「骨粗しょう症」と呼ばれる状態。

骨粗しょう症など、骨のカルシウム不足を防ぐには骨のカルシウムを蓄える力を強化することが大切で、そのためには適度な運動を行うことが重要なのです。かかとから地面に着地しながら直立の姿勢で歩くウォーキングは、足を運ぶごとにかかとから全身へ適度な刺激を与えることができ、全身の筋肉強化だけでなく骨の健康維持にもぴったりの運動と言えますね。

ウォーキングで日光浴
天気の良い日に行うウォーキングは気持ち良く、心身のリフレッシュに最適です。ウォーキングで外を歩きながら、日光浴をすることも丈夫な骨の形成に大切なポイント。人のからだは太陽の光を浴びることで、骨の健康に必要不可欠なビタミンDを体内に作っているのです。ビタミンDはカルシウムの吸収を高め、血液中のカルシウム量を調整する役目もします。
カルシウムは貯金が必要!
カルシウムは加齢とともに蓄えにくくなってきます。すると骨が弱くなり、転倒しただけでも簡単に骨折してしまうということが起こりやすくなるのです。特に女性はホルモンなどの関係で骨密度が低下しやすいので注意が必要です。

(骨粗しょう症の主な原因)
加齢や遺伝
カルシウム不足
運動不足
女性ホルモンの影響

日頃からカルシウムを補給し、補給したカルシウムをきちっと骨に蓄えておくためにもこまめに立って歩くということを心がけていきたいですね。






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