夜にウォーキングする場合、食事を先にするか、後にするかを判断するのはなかなか難しいものです。空腹のまま運動するのはからだに悪いと言われます。でも「夕食は家に帰ってから家族としたい」と思っている方も多いのではないでしょうか?では、運動前と後、それぞれの食事の注意点を説明します。
●運動前の食事:エネルギー補給を
食事前だと体にエネルギー(=炭水化物)があまり存在しない状態のため、脂肪が早く燃え出すことからダイエットに向いていると言われることが多いようです。しかし、あまり空腹で運動するとかえって脂肪の燃焼効率が落ちたり、低血糖で倒れてしまったりするなどのリスクがあります。
そのため、ウォーキングをする1時間程度前には、おにぎり、パン、麺などのでんぷん質や果物などを摂取するとよいでしょう。からだに十分なエネルギーが蓄えられることで、長時間の運動を行いやすくなり、結果、ダイエット効果も高められます。
●運動後の食事:疲れたからだを修復
夕食の後は寝るだけのため、食事をすると脂肪が着きやすいと思われることから、夜のウォーキング後は食事をしない方もいるようです。
しかし、問題は食べる内容と量なのです。むしろ、ウォーキングにより疲れたからだを修復するためにも、たんぱく質、ミネラル、ビタミンをたっぷり含む消化のよいおかずを摂取するようにしましょう。ご飯は茶碗に1杯程度にしておくのも大切です。消化がよいからと食べ過ぎては意味がありませんので、程々の量をよく噛んで食べるようにしましょう。
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