骨の状態を知るには、検査が必要となります。ご高齢の方や閉経を迎えた女性、若い方でも運動不足の方、極端なダイエットをしてきた方など、一度検査を受けて医師から適切なアドバイスをしてもらうのがよいでしょう。
骨粗しょう症は、薬物療法よりもまず「食事で十分なカルシウムを摂ること、運動をすること、日光浴をすること」が重要視されています。高齢者においては、1日800mg以上のカルシウム摂取が理想的です。積極的なカルシウムの摂取を心がけましょう。合わせて、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品を、組み合わせるとよいでしょう。屋外に出て日光を浴びることによっても、体内でビタミンDが作られます。また、運動習慣を身につけ適度に骨に負荷をかけることが、骨密度を保ち骨折の予防に役立ちます。 |