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ウォーキングと健康
ぎっくり腰にならないためのウォーキング

「魔女のひと突き」とも呼ばれ、突然激しい痛みに襲われるぎっくり腰。一度ぎっくり腰を発症すると癖になり、何度も繰り返してしまう場合もあります。そこで、今回はウォーキングによるぎっくり腰の予防などについてご紹介します。ぎっくり腰についての知識を深めて、未然に防ぎましょう。
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰とは「急性腰痛症」のことで、重い物を持ち上げたり、急な運動などによって腰に突発的に大きな衝撃や負荷がかかることによって発症すると言われています。突然激しい腰の痛みに襲われ、ひどい場合には起立歩行が困難になってしまうこともあります。

くしゃみや靴を履く、物を拾うなどの日常のちょっとした動作からも、それまでに何かしらの原因によって腰の筋肉や筋膜についた小さな傷が、周辺の筋肉を強ばらせている状態の時にちょっとした衝撃や負荷がかかることによって発症する場合もあります。安静にしていれば数週間から数ヶ月で痛みが取れると言われていますが、その原因を取り除かないと再発するおそれがあるので注意が必要です。

ぎっくり腰は加齢による筋肉の衰えや筋肉疲労の蓄積、運動不足の人が急に運動を行うなどが主な原因とされていますが、それ以外にも睡眠不足やストレス、肥満、不自然な姿勢の継続、デスクワークなどで同じ姿勢で長時間座りっぱなしでいることが原因とも言われており、誰もがぎっくり腰に襲われる可能性があります。また、最近では若年層での発症も増えているようです。
ウォーキングでぎっくり腰を予防
ぎっくり腰を予防するには、背中や腰などの筋肉強化や柔軟性を高める必要があります。腰への負担が少なく、腹筋や背筋の筋力を強化できるウォーキングは、ぎっくり腰の予防に効果的です。まずは普段の姿勢を見直して、正しい姿勢で歩くことを意識しましょう。正しい姿勢で歩くことで、背中や腰の歪みを整えて筋肉を強化することができます。

また、運動前には必ず十分な準備体操を行いましょう。ストレッチを行うこともぎっくり腰の予防に有効ですので運動前後はもちろんのこと、仕事や家事の合い間など普段の生活の中に積極的に取り入れてみましょう。特にぎっくり腰を防ぐのに重要な大腰筋や背筋を鍛えるストレッチや筋力トレーニングを行うとより効果的です。腰への負担が少ない水中ウォーキングも有効です。

ただし、一度ぎっくり腰を発症した方がウォーキングを行う際には、再発を防ぐためにも必ず専門医と相談してください。また、腰などに痛みを感じた時にはすぐにウォーキングを中止してください。





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