ぎっくり腰とは「急性腰痛症」のことで、重い物を持ち上げたり、急な運動などによって腰に突発的に大きな衝撃や負荷がかかることによって発症すると言われています。突然激しい腰の痛みに襲われ、ひどい場合には起立歩行が困難になってしまうこともあります。
くしゃみや靴を履く、物を拾うなどの日常のちょっとした動作からも、それまでに何かしらの原因によって腰の筋肉や筋膜についた小さな傷が、周辺の筋肉を強ばらせている状態の時にちょっとした衝撃や負荷がかかることによって発症する場合もあります。安静にしていれば数週間から数ヶ月で痛みが取れると言われていますが、その原因を取り除かないと再発するおそれがあるので注意が必要です。
ぎっくり腰は加齢による筋肉の衰えや筋肉疲労の蓄積、運動不足の人が急に運動を行うなどが主な原因とされていますが、それ以外にも睡眠不足やストレス、肥満、不自然な姿勢の継続、デスクワークなどで同じ姿勢で長時間座りっぱなしでいることが原因とも言われており、誰もがぎっくり腰に襲われる可能性があります。また、最近では若年層での発症も増えているようです。 |
|