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ウォーキンググッズの基礎知識
ウォーキングで重要なグッズと言えば足にフィットした靴ですが、この靴の中で足の裏と直接接する「インソール(中敷き)」には、足の保護やスムーズな歩行の補助など大切な役割があります。
インソールを使うことで、主に以下のような効果が期待できます。
・
からだのバランスが整い歩きやすくなる。正しい姿勢で歩けるようになる。
・
土踏まずのアーチを支え、足の疲れや膝痛、腰痛、外反母趾など足腰のトラブルを防ぐ。
・
足への圧力、衝撃を吸収し負担を和らげる。
・
足と靴がフィットすることで、蹴る力が出やすくなる。
インソールは足の骨格などが深く関係しており、その働きには大きく2つがあげられます。
●土踏まずのサポート、かかとの安定
土踏まずのアーチは、歩く時にからだのバランスをとって体重を支え、足への衝撃を和らげるような構造になっています。しかし、足が疲れてくるとこのアーチは下に下がってきます。
また、近年ではかかとが内側に倒れアーチが落ち込んでいる人が多くなっています。これによりひざが内側に傾き腰や肩が下がってからだのバランスが崩れ、歩きにくくなるなどの影響が出てきます。
インソールはこの
土踏まずの崩れをサポートし、かかとを安定させて歩きやすくする
働きをしています。
●歩くパワーの伝達
歩く時、着地したかかとの力が足の動きと共に前方に移動し、次の一歩を蹴り出す力となりますが、アーチはこの歩く力=重心移動を伝える働きもあります。
このアーチをインソールでサポートすることで、
歩く力の伝達がよりスムーズになり
快適なウォーキングになるのです。
●目的
インソールはタイプにより目的と適した靴が異なり、また、利用者の足と靴でもどの点を補いたいのか目的が異なります。
できれば専門店で店員に相談することをおすすめしますが、ご自分で選ぶ場合には
インソールに求める目的
を把握した上で選ぶと良いでしょう。
(インソールに求める目的は?)
・
歩くと足が疲れやすい
→
アーチをしっかりサポートするタイプ
・
靴が大きすぎて歩きにくい
→
サイズを調整するタイプ
・
サンダルやブーツがずれて歩きにくい
→
靴のズレ防止タイプ など
●サイズ
インソールは、靴のサイズの+-1cmの誤差はおおよそ問題ないように作られています。
例えば24.0の靴に23.0のインソールを入れても、あまりにも違って歩きにくいということはありません。もし靴にぴったりのサイズのインソールがない場合には、大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。
より快適なウォーキングのために、靴と共にインソールも自分の足に合ったものを揃えてみるのも良いですね。
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