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ウォーキングはいつでもどこでも手軽に行うことのできる有酸素運動です。多くの運動指導系の本やレポートでは20分以上の継続を最低条件のようにしていますが、もっと細かい(短い)時間でも有酸素効果が得られることが分かってきました。
●10分でも効果がある!
1990年アメリカで50歳前後の男性を対象にした研究では1週間に3日の頻度で8週間、1日に30分間連続してジョギングした場合と、10分間ずつ3回ジョギングした場合を比較したところ、両グループとも最大酸素摂取量が明らかに増加したという結果が得られました。
●ウォーキングは脂肪を減らす効果!
同じくアメリカの調査結果で「ランニング」、「ウォーキング」、「サイクリング」、「何もしない」の4グループで1回30分、週3回を20週間続け、結果を比較したところ、最大酸素摂取量はサイクリングが最も向上しましたが、体脂肪率はウォーキングが最も減少したという結果がでました。
つまり、10分を最小単位にしたウォーキングを少しずつでも継続していくことが、健康向上にとても効果があるということです。忙しくて長い時間を運動のために連続してとれないことの多い現代人でも、ウォーキングのメリット(有酸素効果、体脂肪率の減少など)は確実に手にすることができるのです。
生活の中にウォーキング、それも楽しく続けたいですよね!
次回は「いろいろなウォーキング機会の発見」についてお話しします。 |
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