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天気の良い朝にウォーキングするのは、大変気持ちが良いですね。 |
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はい、朝の清々しい空気の中で運動すると、からだ全体にきれいな空気が入ってくるようで、私も大好きです。この気持ちよく運動する、ということもからだに良い影響があるようです。
しかし、朝は十分にからだの機能が働いていない場合があります。特に、心臓に負担をかける可能性が考えられますので注意が必要です。
また、次の点にも気をつけてください。
| 1. |
寒い時期には特に、朝は血管が収縮し血圧が普段より高くなっていることが考えられます。いきなり運動を始めず、防寒対策をしましょう。 |
| 2. |
早朝と夜は、比較的脳卒中と心筋梗塞を起こしやすい時間帯だと言われています。不安がある方は医師の診断を受けたり、運動前に十分な準備が必要です。 |
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| キートン |
では、実際にどのようなことに気をつければよいのでしょうか? |
| 今村さん |
気をつけるポイントは、ウォーキング前の準備です。歩く前には、からだの機能もしっかりと起こすことが大切です。
| 1. |
空腹の状態で運動を行うと不整脈の原因ともなります。糖質を含んだ飲み物(オレンジジュースやスポーツドリンクなど)をコップ一杯飲んでから出かけましょう。 |
| 2. |
起床後1時間経過してから、軽い運動(ストレッチなど)から始めましょう。 |
| 3. |
朝はからだの諸器官が十分に機能していません。
運動前には十分なストレッチングを行い、運動中の怪我の予防に努めてください。 |
| 4. |
特に寒い時期は、徐々に運動強度を上げるようにしましょう。
また、血圧が必要以上に高くならないように防寒にも心がけてください。 |
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| キートン |
ウォーキングに適した時間帯、というのはあるのでしょうか。 |
| 今村さん |
過去の研究では、運動の実施時間帯と運動の効果とは、それほど相関がないとの報告があります。基本的には個人のライフサイクルに適した時間帯に運動を行えばよいと考えられます。
しかし、人のからだには体内リズムと呼ばれるものがあり、この体内リズムに合わせて運動することで、より効果的に運動を行うことが出来るとも言われています。
体内リズムを考えた場合の、理想の運動時間帯は次の3つです。
・ 午前10時ごろ
・ 昼食前
・ 午後3時ごろ
ダイエットに効果的な時間帯としては、午後の方が効果があるとの報告もあります。しかし、効果があるからと無理をしないで、最も運動しやすい時間帯に継続して運動することが大切だと思いますよ。 |
| キートン |
では、ダイエットを目的とするウォーキングで、時間帯以外のポイントは? |
| 今村さん |
運動のポイントとして、以下の点が挙げられます。
| 1. |
運動強度: |
無理をせず、強度を強くしすぎない。
但し、早歩きは軽いジョギングよりカロリー消費が高くなります。 |
| 2. |
運動時間: |
20分〜40分程度で十分です。
運動に慣れているようであれば60分まで行ってもかまいません。あまり時間がない場合は10分程度のウォーキングを1日のうち2〜3回など、分けて行っても構いません。
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| 3. |
運動頻度: |
毎日でも良いのですが、週に1〜2日は休んだ方が良いでしょう。 |
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| キートン |
ダイエット以外に、ウォーキングの健康効果はいくつもありますよね。 |
| 今村さん |
はい。ウォーキングによる効果として、主に次のような効果が期待できます。
・心肺機能、下半身の筋力、血行・血圧の維持改善
・生活習慣病や肥満の予防改善
・ストレスの発散
いずれも、継続してウォーキングを行うことで得られる効果です。 |
| キートン |
早朝のウォーキングがからだに悪いと言うわけではなく、いくつかの注意点を心にとめておく必要があるということですね。 |
| 今村さん |
そうですね。ウォーキング前にはしっかりと準備をして、今後もウォーキングを楽しんで継続してください。また必要に応じて、何でもご質問ください。 |