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| 淡彩画集 「親子登山」 |
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| 槍ヶ岳 |
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| 奥穂高岳 |
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| 車窓の山旅 |
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| 山岳サーチ |
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| キートン |
はじめまして、丹羽さん。ホームページ上で公開されている淡彩画集、とても素敵ですね。 |
| 丹羽さん |
ありがとうございます。いつも登山の途中にスケッチをしています。電車の中で山々を見ながらスケッチをすることもあるんですよ。今後もどんどん掲載していく予定ですので、是非ご覧になってください。 |
| キートン |
1960年から登山を始められたということですが、初めての山登りはどの山に登ったんですか? |
| 丹羽さん |
40年前になりますが、槍ヶ岳に登りました。 |
| 丹羽さん |
夜行列車とバスに長時間揺られるという大変な道のりでしたが、槍ヶ岳のある上高地へ向かいました。上高地で穂高の山々を見ただけで、すぐに魅了されてしまったのを覚えています。そして、槍ヶ岳の頂きに立ち自然の大パノラマを覗き見て、とても感動しました。 |
| キートン |
丹羽さんのサイトにある写真を見ただけでも、「自然の大パノラマ」の雄大さが伝わってきます。 |
| 丹羽さん |
はい。実は槍ヶ岳登山がきっかけで、本格的に登山を始めたんですよ。 |
| キートン |
そうなんですか。
それでは、今までの山登りの中で一番印象に残っている場所はどこですか? |
| 丹羽さん |
槍ヶ岳から奥穂高に縦走したときに登った岩稜ジャンダルムが一番印象に残っています。
当初の計画では奥穂高から前穂を通り岳沢に出る予定でしたが、奥穂高山頂に立ち素晴らしい岩稜のジャンダルムを目の前にしたとき、大げさかもしれませんが未知の世界がまだある感じがして、パーティ全員がコースを変更して、その岩稜に立ちました。 |
| キートン |
予定を変更してまで登ったジャンダルムはいかがでしたか? |
| 丹羽さん |
登った瞬間、全員が声をそろえて「未知の世界だ」と歓声をあげました。そして、なんとそこで「アルペン踊り」の歌を歌ったんです。その感動が、10年たった今でも語り草となっています。 |
| キートン |
10年も語り草とは!!よっぽど素敵な景色だったのでしょうね。
話は変わりますが、夏に山登りする時の暑さ対策はどうしていますか? |
| 丹羽さん |
できる限り肌の露出部分を少なくし、吸水・速乾素材の長そでシャツを着ることをおすすめします。また、農家ブランドの麦ワラ帽子が暑さ対策にもってこいなんです。水に余裕があるときに、麦ワラ帽子のテッペンに水をかければ、クーラー帽子にもなりますよ! |
| キートン |
「クーラー帽子」とは、涼しそうですね!夏の暑さ対策は、ウォーキングコンシェルジュでもご紹介しています。参考にして下さいね。
最後に、丹羽さんが感じる山登りの魅力とは、何だと思いますか? |
| 丹羽さん |
雲表の世界に限りなき憧れを持つこと、つまり未知の世界の扉を開こうという欲望です。 |
| キートン |
「未知の世界」とはどのような世界なのでしょうか? |
| 丹羽さん |
「未知の世界」というものは、なにも登山に限ったものではありません。どこの海にも、またどこの平原にもあります。しかし私にとって未知の世界とは、地上から3,000mを上下する雲表が織りなす世界であり、その世界を覗きたいという情熱が山登りの魅力の全てなのです。 |
| キートン |
雲表もそうですが、地上から3,000mという高さも、やはり私たちにとっては未知の世界ですね。
本日は楽しいお話をどうもありがとうございました。今後の丹羽さんのご活躍と、「ぶらり山旅」のご発展を期待しています。 |
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