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お遍路に関する本の紹介
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| キートン |
はじめまして、松坂さん。まず、「お遍路」の意味を教えて頂けますか? |
| 松坂さん |
「お遍路」とは、弘法大師修行の遺跡である四国八十八ヶ所のお寺を巡拝することです。ですが、「お遍路」する人それぞれによって、違う意味を持つとも思います。「お遍路」には、いろいろな人を受け入れることができる不思議な包容力があると思います。 |
| キートン |
昔は「修行」としての意味が強かったのかもしれませんが、今では「自分探し」や「自己の癒し」、「自己鍛練」など様々な目的で歩く人が多いのでしょうか。話は変わりますが、読者のご意見で、嬉しかったことなどはありますか? |
| 松坂さん |
やはり、四国で取材をしていると、若い方から年輩の方までいろいろなお遍路さんや地元の方にお会いするのですが、「『四国へんろ』読んでいます!」という方に出会えたときが一番嬉しいですね。 |
| キートン |
八十八ヶ所というたくさんのお寺を回るお遍路さんにとって、「四国へんろ」という雑誌は、情報の源であり勇気づけられる一冊なのでしょうね。では、八十八ヶ所を取材している松坂さんおすすめのお遍路ルートを教えて下さい。 |
| 松坂さん |
遍路道はどこも魅力で一杯ですが、何か一つと言われれば「焼山寺越え遍路道」をおすすめします。 |
| キートン |
このルートの魅力はどこにあるのでしょう? |
| 松坂さん |
別名「遍路ころがし」と呼ばれる山道で、徳島県にある十一番藤井寺から十二番焼山寺までの12.3kmのルートなのですが、山あり、谷ありと自然の景色を楽しめます。また途中にある柳水庵では、庵主をされている老夫婦があたたかいおもてなしをしてくれます。古い道標、巨大な修行大師像など、遍路の魅力を凝縮したようなルートなんですよ。 |
| キートン |
今では八十八ヶ所を回る1200kmのほとんどが舗装道路だと言いますから、山道であるこのルートは一層魅力的に感じられるのでしょうね。最後になりますが、「歩くことがライフワーク」という松坂さんにとって、歩くことの魅力とは何でしょうか? |
| 松坂さん |
やはり、心身ともに健康になれることではないでしょうか。 |
| キートン |
本日は楽しいお話を本当にどうもありがとうございました。今後の松坂さんのご活躍と、「四国へんろ」のご発展を期待しております。 |
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