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東北横断ウォークPart3 |
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| キートン |
はじめまして、gakiさん。グループでのウォーキングで、毎月歩かれているようですが、コースはどのように決めているのですか? |
| gakiさん |
当グループには、「世話人会」というものがあり、毎年1月15日頃に総会を開催するんです。15人程度が集まるんですが、そこで役員等を決めると同時に年間の行事と担当を決めるのです。 |
| gakiさん |
ええ、何しろ25年以上も続いている会なので、年末が近くなると「来年はどこを歩こうか」といった話題が自然と増えてきます。
そこで、歩きながら参加者と相談したり、掲示板などでお知らせして、年末の会員更新手続きの時に歩きたいコースの希望などを出してもらうんです。 |
| キートン |
大人数ですので、希望のコースもたくさん出てくるんでしょうね? |
| gakiさん |
でも、結局は世話人の趣味で(自分の歩きたいところに)決まってしまうことが多いようです。それが、世話人の特権ですからね。(笑) |
| キートン |
(笑)それにしても、25年も続いているんですか! 長年続けていらっしゃると、会を運営する上での苦労話などもありそうですね。 |
| gakiさん |
はい。最近、問題になっているのは高齢化です。歩く本人の高齢化も問題ですが、それ以上に家族の高齢化で親御さんの介護のため、世話人ができなくなるケースがこのところ急に出ており、今後の活動でのスタッフ不足が深刻になりそうです。 |
| キートン |
高齢化についてはいろいろな場面で取り上げられていますが、グループわらじのみなさんは、どのように解決していこうとお考えですか? |
| gakiさん |
時間的な制約が大きくなって、下見に十分な時間がかけられなくなってきていることもあり、比較的易しいコースも取り入れるようにしています。そうすることで、時間の節約をしていこうと。 |
| キートン |
今ある問題と上手に向き合っていきながら、できることから始めていく。大切なことですね。では、「入りやすいサークル」と感じてもらうためにどんな点に気を配られていますか? |
| gakiさん |
毎月の行事の際に、なるべく自由に歩いていただくことを心がけています。コースはある程度長い距離(20Km以上)を設定していますので、参加者の自尊心をくすぐっているという面もありますね。
ただ、羽目を外してしまう方もいらっしゃいますので、時々お目付け役から雷が下ることもあります。 |
| キートン |
毎月20Km以上の長距離ウォーキングとは、結構な運動になりますよね! |
| gakiさん |
実際、毎月歩いていると大変体調も良いものです。 |
| キートン |
ウォーキングのメリットのひとつですね。活動を通して面白かったこと、良かった点なども教えてください。 |
| gakiさん |
それはもうたくさんありますよ! 自分の生活そのものです。宮城県の道は、ほとんど知っていると豪語しております。
「歩く人へアドバイス」で紹介しているのですが、実際、10年近く前のウォーキングブームのはしりの際には、河北新報社から本を2冊出させていただきました。 |
| キートン |
「宮城のハイキングコース(正・続)」ですね。この本からの抜粋をサイト上で拝見しました。楽しいハイキングのためのポイントがわかりやすく書かれているだけでなく、宮城の自然に対する深い愛情を感じることができました。現在は絶版とのことで、全て読むことができないのが残念です。 |
| gakiさん |
そうですか! その本は2万部くらい売れて、宮城県のベストセラーとなりました。当時、県の人口は200万人強でしたから、極端に言えば、県民の100人に1人には買っていただいたことになるんですよ。(ニッコリ) |
| キートン |
みなさんで歩かれた結晶とも言えますね。gakiさんにとって、大人数で歩くことの魅力とは? |
| gakiさん |
いろいろな方がいらっしゃいますので、みなさんのお話を伺うのが楽しみです。年齢・性別を越えた会話があります。自然の中を歩きますので、地方ごとの風習を教わることもよくあります。また、参加者3名という時代もあって、その頃は仕事の常識みたいなものを教わったこともあったんですよ。 |
| キートン |
垣根を越えたお付き合いだからこそ、教わることができるもの・・・。共通の趣味を持った仲間とは、すばらしい財産になるんですね。
gakiさんのように長い年月でも、楽しく歩き続けるためのポイントは何でしょう? |
| gakiさん |
「無理をしない、しかし合議の上で少しきつめのコースを歩くこと」ではないでしょうか?のんびり歩きだけでは、すぐに飽きてしまいます。
また、同じ道でも季節を変えて歩けば違うものが見えてきます。毎回のテーマが明確だと参加者も増えます。それから、記録を残すことも大事です。自分がどこを歩いたか、どのくらい歩いたかが分かると、次にまた新しい所を歩いてみたくなります。 |
| キートン |
本日は、どうもありがとうございました。今後のgakiさんのご活躍と、「グループわらじ」のご発展を期待しております。 |
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gakiさんの「素足の中国」では、gakiさんが見たまま歩いたままの中国の感想が綴られています。「西湖の雪」には、めずらしい杭州西湖の雪景色が美しい写真で紹介されていますよ。 |
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