キートンのサイト訪問記



キートン
キートンのサイト訪問記
このコーナーは、ウォ−カーキートンが、ウォーキングに関するいろいろなサイトを訪問し、サイトを運営する方にインタビューしながら、サイトの魅力や運営する方の素顔などを紹介していくコーナーです。



低山ハイクTEKU2トップページ
【安蘇の山懐から
Vol.29 安蘇の山懐から
高校生の頃から山登りを始め、以来40年、関東の安蘇・足尾の山々を中心に山登りを続けている運営者の木村さん。「安蘇の山懐から」では、雄大な自然の美しさを楽しみながら歩く方法などを紹介しています。





低山ハイク
目次




take_off会とは?
袈裟丸山郡界尾根コース




乳岩〜鳳来湖
秘密の花園
アカヤシオ・シロヤシオマップ




初めてのオフ会!
秘密のポイント
袈裟丸山・おとぎの落葉松林




曰く付きの尾籠岩山
ポレポレハイキングクラブ
「山に行くからには小さな冒険心も忘れずにいたいもの」by 木村 豊さん
キートン 木村さん、初めまして。「安蘇の山懐から目次」を拝見しますと、いろいろな山を歩かれていますね。きっかけはどんなことだったのですか?
木村さん 子供の頃から遊び場は里山でしたのでその延長線上と言えますが、しいて言えば高校生の時、青年団の奉仕活動で夏休み登山に連れて行ってもらったのが意識的に歩き始めた最初です。青年団が盛んに活動していた時代ですから年代が知れますね。(笑)
キートン ずいぶんお若い頃から始められたのですね。その時は、どの山へ?
木村さん 足尾の皇海山でした。百名山に数えられなければ、今もおそらく登る人などほとんどいないだろうと思える地味な山ですが、その深山の雰囲気に圧倒されました。以来40年、そのレベルから一歩たりとも進歩せずに同じような山を歩いています。
キートン 40年ですか!そこまで木村さんを惹きつけている安蘇・足尾の山とは、どんな山々なのですか?
木村さん 中高年登山ブームと言われて久しいですが、安蘇、足尾はまだまだ静かな山域です。地図、コンパスと睨めっこで本来の山遊びができることが一番の魅力です。また、月並みですが春の花の時期にはヤシオツツジやシャクナゲに彩られてそれは素晴らしい光景です。
キートン 袈裟丸山郡界尾根コース」でも、アズマシャクナゲがきれいに咲いていましたね。
木村さん ええ。足でお気に入りの場所を探すことも、山遊びの1つですね。これから春の楽しみは、「秘密の花園」でも取り上げていますが、艶やかに斜面を彩るアカヤシオですね。
キートン “秘密”というのが気になります。(笑)もう少し暖かくなったら、木村さんの地図を頼りに歩いて見に行きたいですね!
木村さん 小さな図鑑を片手に歩くと楽しみはどんどん膨らむと思いますよ。今まで、ただの雑草くらいに思っていた目立たない花も、名前を知っただけで本当にいとおしく思えるものです。
キートン 確かに、名前を知っているだけでも親近感がわきますよね。
木村さん ええ、楽しむだけですから専門知識はいりません。私もせっかく覚えた花の名を翌年には半分以上忘れてしまい、また図鑑片手に歩くことになるんですが。(笑)
キートン 袈裟丸山・おとぎの落葉松林」なども必見ですね。写真を見ても、ここから物語が始まりそうな雰囲気が感じられます。素通りしてはもったいない! ところで、コースの設定はどうされているのですか?
木村さん 単独あるいは2,3人で歩くときは、家族に大まかなコースだけ伝えておいて、あとは気分次第です。さすがに大人数の時はそうもいかず、幹事の私が一人で決めています。安全第一で私の経験したルートを歩くことになります。
キートン 木村さんは、「ポレポレハイキングクラブ」を運営していらっしゃるんですよね。どんなクラブなのですか?
木村さん 元々はただ山好きが一緒に歩いていたのですが、保険に加入するために団体名が必要だということでできたサークルです。その後、“友達の友達は友達式”にいつの間にか人数が増えてしまいました。
キートン 友達の友達は友達・・・、何だか楽しそうですね!
木村さん 40〜50歳代中心で、会員数は約40名です。ちなみに今年は創立10周年なんですよ。運営すること自体が楽しいですね。コース取りの心配、天気の心配、安全の気遣い、結局はそんなことも楽しさの一部です。そして山行が好天に恵まれ、みんなが楽しい顔をしてくれるとき、これが一番です。
キートン 「ポレポレ」って、面白いネーミングですね。
木村さん スワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」って意味があるそうです。名前の通り、おしゃべりも楽しみながらゆっくりと、がモットーです。常連ばかりでなく、たまにしか参加できない人や初めての人も楽しく仲間入りできるような雰囲気作りを心がけています。
キートン 初心者が山歩きを楽しむときに注意したいこと、守って欲しいことは?
木村さん 自然に優しい歩き方が大切です。ストックによる植物や砂礫(されき)へのダメージ、ぬかるみを避けるため広がってしまった登山道など、ハイカー自身が知らずにダメージを与えている面も多くあります。
キートン ゴミを捨てない、植物をむやみに採取しないだけでなく、歩き方にも気をつけたほうがいいのですね。
木村さん また、山に行くからには小さな冒険心も忘れずにいたいものです。ガイドブックをなぞって有名な山を漁るだけではなく、少し山に慣れたら低山や里山を地図や勘を頼りに歩いてみるのも楽しいですよ。
キートン 木村さん、本日はどうもありがとうございました。今後の木村さんのご活躍とポレポレハイキングクラブの更なるご発展を期待しています。
キートンおすすめ
山の花図鑑」では、四季折々の山の花を写真付きで紹介しています。花が見られる山名や、時期なども一覧で分かりやすくなっています。
関東周辺のオリジナルルート検索には、「ルート探しリンク集>関東」を参考にしてください。

関東平野の広大な「渡瀬遊水池」も紹介されています。おすすめの遊び場所や、川魚がとれるような昔ながらの川原へのアクセス方法が一目で分かるとともに、自然を守ることの大切さを考える機会をくれますよ。


トップ バックナンバー


Walking-Style.com
(c)Copyright OMRON Corporation All Rights Reserved.webmaster@walking-style.com